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スペインリーグのサッカーの歴史とユニフォームの特徴

スペインリーグのサッカーの歴史とユニフォームの特徴

スペインサッカーのユニフォームには、ラテン的な明るいデザインが目立ちます。今回はスペインリーグの特徴とあわせて、ユニフォームのデザインについてみていきましょう。

攻撃的で華麗なプレースタイル

スペインサッカーはそのユニフォームデザインと同様、観客をワクワクさせる華やかなプレースタイルが特徴です。とくに守備よりも攻撃を重視する傾向は顕著で、所属する選手たちもテクニックに長けた、攻撃的なプレーヤーが多くみられます。

1929年創設の世界4大リーグ

スペインリーグ(リーガエスパニョーラ)の創設は1929年。10クラブからスタートしたリーグは、現在では一部に20クラブ、二部に22クラブが所属し、その下にも数多くのクラブが参加する巨大リーグに成長しました。

とくに一部リーグはその実力と人気から世界4大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ)のひとつと呼ばれ、毎シーズン激しい戦いが繰り広げれています。

地域色の強いクラブ同士の対戦が魅力

スペインサッカーを代表するクラブが、レアルマドリードとバルセロナ。ともに世界の1、2を争うビッククラブとして知られ、「エル・クラシコ」と呼ばれる両チームの試合は、サッカー界のビックイベントのひとつに数えられます。

歴史的に両クラブの本拠地であるマドリードとバルセロナ(カタルーニャ地方)は因縁が深く、エル・クラシコは両都市の代理戦争とも呼ばれるほど。また、アスレティック・ビルバオはスペインのバスク地方出身の選手だけで構成される珍しいクラブとして知られています。

このようにクラブの地域性が強くあらわれる点も、スペインサッカーの魅力をより奥深くする理由のひとつです。

スペインリーグのユニフォームの特徴とは

ここからは、スペインサッカーのユニフォームについてみていきましょう。

ラテンの国らしい明るいデザインが目立つ

「情熱の国」とも呼ばれるスペインは、ラテン系の明るい性格で知られています。サッカーのユニフォームにもその特徴はあらわれていて、リーグ全体を通して華やかなデザインが目立つ傾向にあります。

複数の色をユニフォームに取り入れるクラブが多く、アトレティコマドリードのユニフォームは赤・青・白の3色が特徴。バルセロナも赤と紺のユニフォームが有名で、この2色の組み合わせは「バルサカラー」と呼ばれるほど象徴的な存在となっています。

伝統を重んじるデザイン

アトレティコやバルセロナのユニフォームは、クラブの創成期から現在のカラーデザインが採用されてきました。レアルマドリードも白を基調としたユニフォームを長年採用し続けるなど、伝統を重んじる気質を感じさせてくれます。

これは先ほども述べた地域色の強さとも関係しており、サッカークラブが地域を代表するアイコンとして深く根ざしていることが伺えます。

華やかなユニフォームがスペインの魅力

スペインサッカーのユニフォームは、ラテンの国らしい華やかなデザインと、地域色豊かな伝統カラーが特徴的です。

ユニフォームブーストでは、スペインクラブのレプリカユニフォームの購入や、オリジナルのサッカーTシャツを作成することができます。スペインクラブのような華やかなデザインにすれば、チームの明るさがアップすること間違いなしです。

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レプリカサッカーユニフォームのUNIFORMBOOST
2017年2月20日  by pressuniform-boost

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