クラスマッチはおそろいのTシャツで楽しもう！

クラスマッチを盛り上げるアイテムとしておすすめなのが、オリジナルTシャツです。今回はクラスマッチ用にオリジナルTシャツを作るメリットを、4つのポイントに分けてご紹介します。

クラスマッチにはさまざまな呼び方がある

「クラスマッチにはオリジナルTシャツを！」と聞いて、クラスマッチってなに？と疑問をもたれた方も多いのではないでしょうか。クラスマッチとは、学校のイベントとしておこなわれるスポーツ大会のこと。

実はこのイベントは地域によって呼び方に違いがあり、球技大会やクラス対抗戦など、さまざまな呼び方があります。

ここからは、クラスマッチに向けてオリジナルTシャツを作るメリットを3つに分けてご紹介します。

1つ目のメリットは、「見栄えがよく目立つ」ということ。クラスマッチでは一般的にスポーツによる対抗戦がおこなわれるため、学校の体育服やジャージを着ていると敵味方が混ざりあってしまいます。

オリジナルのTシャツを作っておけば、ひと目で敵味方を認識でき、応援の目印としても役立ちます。

2つ目のメリットは、「団結心が深まりクラスがまとまる」ということ。自分達でアイデアを出しあって作るオリジナルTシャツは、みんなで着ているだけで一体感が生まれ、団結心がアップします。

また、クラスマッチ当日はもちろん、その後のクラスイベントにも使うことができるため、クラスの絆を深めるうえでもおすすめです。

「ユニフォームとして使える」点も、クラスマッチ用Tシャツを作るメリットです。市販のユニフォームを購入するとコストがかかり過ぎてしまいますが、オリジナルTシャツをユニフォームとして使えば、コストを抑えることができます。

Tシャツとはいえ、背中に背番号やネームを入れるだけでも、本格的なユニフォームと変わりない出来栄えに仕上げることができます。

次に、クラスマッチに向けてオリジナルTシャツを作る場合のポイントを押さえておきましょう。

オリジナルTシャツを作る際にもっとも大切なのが、枚数や期限、発注するサイズをしっかりと確認しておくことです。クラスマッチ当日になって「数が足りない…」「まだ手元に届いていない」となっては、せっかくのイベント前に落胆してしまうことになります。

Tシャツの作成は余裕をもって進められるよう、枚数やサイズの把握を早めにすませておくようにしましょう。

枚数や期限などとあわせて多いのが、名前の文字や背番号の入力ミス。名前ではローマ字のスペルミスが多くなり、例えば、佐藤さんなら「SATOU」なのか「SATOH」なのか、本人に確認しておくのも大切なポイントです。

背番号を入れるなら、同じ番号が複数プリントされていないか、事前にチェックしておきましょう。

Tシャツをデザインする場合は、どのような方向性で作りたいのか、あらかじめ確認しておくことが大切です。前と背中に別々のフォントや色を使ってしまうと、ごちゃごちゃとした印象で落ち着かなくなってしまいます。

フォントや色の使い方などで迷った場合は、通販サイトのシミュレーターを活用するほか、業者さんにメールなどで直接相談するなどしながら、満足いく仕上がりとなるように工夫してみましょう。

オリジナルTシャツは、クラスマッチなどの学校イベントを盛り上げてくれるおすすめアイテムです。仲間たちと同じデザインを着て過ごす時間は、いつにも増して楽しい時間となるでしょう。

ユニフォームブーストでは、豊富なカラーやフォントの中からオリジナルのTシャツを作ることができます。クラスマッチを思い出深いものにするオリジナルTシャツを、ユニフォームブーストで作ってみましょう！