クラスTシャツを作るなら「かっこいいものにしたい!」と誰もが思うはず。今回は、かっこいいクラスTシャツ作りにおすすめのサッカーユニフォームを紹介いたします。
赤と黒のストライプがかっこいい「ACミラン」
赤と黒の組み合わせはファッション衣料でもよく使われており、サッカーでも人気です。特に、赤と黒の縦じま模様は、他のスポーツではあまり見かけません。
日本では北海道コンサドーレ札幌が有名です。しかし、代表格はなんといっても、イタリア・セリエAの名門「ACミラン」でしょう。
100年以上の伝統を誇る「ロッソ・ネリ」
セリエAが「世界最高峰のリーグ」と称えられていた1990年代、リーグ最強の名を欲しいままにしていたのがACミランでした。2016-17シーズンはリーグ6位で終わったように、近年は低迷していますが、ミランの知名度と歴史はいまだ世界有数です。
クラブの愛称は「ロッソ・ネリ」。これは、イタリア語で「赤と黒」を意味します。「赤と黒のストライプ」というデザインは、クラブが創設された1899年から変わることなく使われつづけています。
17-18 ACミラン ホームモデル
ホームモデルの最新版は、縦じまの幅が等しいオーソドックスなもの。ポイントは首回りと袖口の黒で、引き締まったイメージを与えています。
これをクラスTシャツにすれば、目をひくことは間違いなし。奇をてらわないエレガントさは「かっこいい」としか言いようがありません。
かっこいいうえに目立つ「バイエルンミュンヘン」
エネルギッシュな印象を与える赤色は、スポーツとの相性が良いのか、競技の垣根なく取り入れられています。
サッカーでは、クラブカラーとしてもっとも多く使われているかもしれません。では、赤色を連想させるクラブといえば? 多くの人が「バイエルンミュンヘン」を挙げるでしょう。
赤を基調に変遷してきたユニフォーム
ブンデスリーガを5連覇中で、UEFAチャンピオンズリーグでもつねに上位。クラブ運営も優良。バイエルンミュンヘンは世界的トップクラブとして、黄金期を迎えています。
ホームのユニフォームは赤が基調ですが、青や黒も一緒に使うことがありました。デザインが時代によって異なるのが、バイエルンミュンヘンの特徴と言えます。
17-18 バイエルンミュンヘン ホームモデル
新シーズンのホームモデルは、クラブカラーの赤に白のピンストライプが入ったもの。このデザインは、ブンデスリーガで3連覇を達成し、UEFAチャンピオンズカップを初制覇した1973-74シーズンで初めて使われました。ベッケンバウアーやミュラーなど、偉大な先人たちも袖を通したユニフォームです。
赤だけでなく白の使い方もかっこいいクラスTシャツは、多くの視線を釘付けにできるでしょう。胸のロゴについて聞かれたら、「ドイツテレコムのロゴマーク」と答えてください。
かっこいいクラスTシャツが生む高揚感
かっこいいユニフォームは子供たちのあこがれであり、子供たちはあこがれのユニフォームに袖を通すことを夢見ます。「かっこいい」ことは、ユニフォームで何を置いても大事なことではないでしょうか。
かっこいいクラスTシャツに袖を通せば、気持ちが盛り上がること間違いなし。ユニフォームブーストは、かっこいいクラスTシャツ作りをお手伝いさせていただきます。ぜひ、ご利用ください。