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マンチェスターシティの歴史とサッカーユニフォームの特徴

マンチェスターシティの歴史とサッカーユニフォームの特徴

今回はマンチェスターシティのサッカーユニフォームの特徴と人気の秘密を探っていこうと思います。マンチェスターユナイテッドと混同されがちですが、同じマンチェスターのチームというだけで全く別のチームなんです。

マンチェスターシティとは

名門クラブの特徴をみていきましょう。

マンチェスターシティの概要

1880年、セント・マーク協会がイングランドのマンチェスターにフットボールチームをつくりました。これが後のマンチェスターシティです。

チームの歴史や特徴

1995年から1996年にかけてのプレミアムリーグ残留をかけた試合、同点でもプレミアムリーグに残れると思っていた試合でしたが、実は勝利が必要な試合でした。それに気づいた時には、時すでに遅く、残り時間が少なく十分に攻撃ができずに降格が決まってしまいました。

2008年、アブダビ・ユナイテッド・グループがチームを買収し、新しいオーナーとなります。リッチなクラブとなったマンチェスターシティは、有名選手の獲得に成功します。

その甲斐もあってか2011年から2012年のシーズンには、44年ぶりのリーグ制覇を果たしました。マンチェスターシティは、全体的に浮き沈みが激しいチームで、サポーターの間でもマンチェスターシティを応援するのは「ジェットコースターに乗っているような気持ちだ」という声もあるほど。

人気の理由

世界的に見ると、マンチェスターユナイテッドの方が知名度、人気共に上回るかもしれませんが、地元の人気では、マンチェスターシティも負けていません。地域に根ざしたチームなので、地元のファンも身近に感じてついつい応援したくなってしまうのです。

マンチェスターシティのユニフォームの特徴

マンチェスターシティの新シーズンのユニフォームの特徴をみていきましょう。

ユニフォームの特徴(ホーム)

マンチェスターシティの2016年から2017年にかけてのホームのユニフォームは水色を基調としており、胸元には契約しているナイキのロゴ、チームのロゴ、スポンサーのエティハド航空の文字が紺色で印刷されています。

チームのロゴは今年新しくなりました。昔のデザインに似ており、ファンにも好評のようです。シャツからパンツにかけてサイドに紺色の一本線がひかれており、スタイリッシュですっきりした印象です。ソックスだけが、水色ではなく白になっており、昔の紺ソックスではなくなっていました。

ゴールキーパーは蛍光の黄色を基調としており、ロゴは黒で描かれています。他の選手のユニフォームとは違い、ソックスまで蛍光の黄色でまとめられていて、非常に存在感があります。

ユニフォームの特徴(アウェイ)

マンチェスターシティの2016年から2017年にかけてのアウェイのユニフォームは黒を基調としており、胸元にはナイキのロゴ、新しくなったチームのロゴ、エティハド航空のロゴが黄色で描かれています。

マンチェスターのシンボル、働き蜂をイメージして黄色を使ったと言われています。袖やサイドのラインではワインレッドのカラーが使われており、ソックスは黄色というおしゃれなデザインです。

16-17 マンチェスターシティ サードモデル

イングランドプロサッカーリーグに所属する人気チーム、マンチェスターシティのユニフォーム。高いセンスを感じさせる色使いとボーダーを見れば、同チームのデザインへのこだわりが垣間見えます。細いボーダーのおかげで、身体のラインがシュッと引き締まって見える効果も。

周りとかぶらないユニークな存在に

単色やシンプルなデザインの多いサッカーユニフォームよりも、繊細できめ細やかなデザインが印象的です。マンチェスターシティのユニフォームを着れば、周りのチームと見た目で大きな差をつけられるでしょう。

>>16-17 マンチェスターシティ サードモデル

目が離せないマンチェスターシティ

マンチェスターシティのユニフォームはホームとアウェイでは印象の違う、ギャップのあるおしゃれなデザインとなっています。今後のマンチェスターシティのユニフォームにも注目していきたいところです。

ユニフォームブーストでは、豊富な種類のユニフォームを取り揃えておりますので、サッカーユニフォームが気になった際はぜひ覗いてみてください。

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レプリカサッカーユニフォームのUNIFORMBOOST
2016年12月22日  by pressuniform-boost

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