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海外サッカーの強豪チームと人気ユニフォームの特徴

海外サッカーの強豪チームと人気ユニフォームの特徴

海外のサッカーチームのユニフォームは、ファンからの注目も高い人気商品です。今回は強豪クラブのユニフォームデザインを、リーグごとに一挙にご紹介します。

1.リーガエスパニョーラ

まずご紹介する海外サッカーのユニフォームは、スペインのリーガエスパニョーラです。

レアルマドリード

世界のトップクラブのひとつレアルマドリードは、「白い巨人」と呼ばれるように白を基調としたユニフォームが特徴です。2017年は襟付きのボタンタイプのユニフォームを採用し、オールドモダンなデザインが格式高さを感じさせてくれます。

バルセロナ

日本でも人気クラブとして知られるバルセロナ。ユニフォームは赤と紺の「バルサカラー」がお馴染みで、世界中のサッカー少年が着ていると呼ばれるほど人気の高いユニフォームです。

2017年デザインには、全体に透明のストライプを入れるなど、細部へのこだわりも魅力的です。

2.プレミアリーグ

続いてご紹介する海外サッカーのユニフォームは、イングランドプレミアリーグです。

マンチェスター・ユナイテッド(マンU)

「赤い悪魔」の愛称で親しまれるマンUの最新ユニフォームは、濃淡が違う2色の赤を使ってデザインされています。2色のつなぎ目には蜂の巣型のデザインを使うことで、おしゃれさも感じさせるモダンな一枚に仕上がっています。

チェルシー

プレミアリーグを代表する強豪クラブチェルシー。チェルシーのユニフォームは伝統的に青を基調としていますが、2017年のユニフォームにはクラブのロゴにもある、ライオンのマークが全体に散りばめられています。遊び心も感じさせるおしゃれな一枚です。

3.セリエA

イタリアリーグ・セリエAのユニフォームは、海外クラブのなかでもシンプルなデザインが特徴的です。

ユベントス

2017年現在、リーグを5連覇中の名門ユベントス。ユベントスの愛称でもある「ビアンコネロ」は、イタリアで「白と黒」を意味し、ユニフォームのデザインが由来となっています。

伝統の白黒ストライプは今年も健在で、細いラインを加えることで古くさくないモダンなデザインが人気です。

ACミラン

日本代表の本田圭佑が所属するACミランは、赤と黒のストライプを伝統としています。最新ユニフォームの下部分は、赤黒がグラデーションになった斬新なデザイン。伝統と革新が同居した、インパクトある一枚です。

インテル

ミランと対象的な青と黒がチームカラーのインテル。ユニフォームも青黒のデザインとなっており、日本代表の長友佑都がプレーする姿が日本でもお馴染みです。2017年のユニフォームは、全体に流線形のラインを入れ立体感を感じさせるなど、現代チックなおしゃれな仕上がりが特徴です。

4.ブンデスリーガ

最後に、ドイツ・ブンデスリーガのサッカーユニフォームをみていきましょう。

バイエルン・ミュンヘン

欧州サッカー界の名門として知られるバイエルン・ミュンヘン。バイエルンの最新ユニフォームは、襟付きのシンプルなデザインに仕上がっています。赤を基調として、薄めのボーダーを入れただけのユニフォームは、ドイツリーグ4連覇中の王者らしい風格をそなえた一枚です。

ドルトムント

日本の香川真司がプレーするドルトムントは、黄色と黒のストライプデザインが特徴です。トーンの高い黄色が使われているので、ピッチで躍動する選手たちの動きがひと目で分かります。肩部分の大きめの黒ラインはインパクトがあり、見た目にも華やかな一枚し仕上がっています。

海外ユニフォームは個性溢れるデザインが特徴

海外サッカーのユニフォームデザインは、どのクラブも個性溢れる魅力的なデザインが目立ちます。また、伝統となるクラブカラーを採用することで、チームの歴史を感じさせてくれるのもユニフォームを見る楽しみのひとつ。

ユニフォームブーストでは、海外クラブのレプリカユニフォームの他、オリジナルデザインのサッカーTシャツを作ることができます。ユニフォームの作成をお考えなら、ぜひユニフォームブーストをご利用ください。

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レプリカサッカーユニフォームのUNIFORMBOOST
2017年2月26日  by pressuniform-boost

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