本田圭佑のサッカーユニフォームは、人気ランキング上位にも入る注目商品です。今回はプロ入団当時から現在に至るまで、着用したユニフォームの中からおすすめのデザインをご紹介します。
サッカー日本代表のエース本田圭佑
サッカー日本代表のエースとして絶大な人気を誇る本田圭佑。現在はイタリア・セリエAの名門クラブ「ACミラン」でプレーし、多くのサッカーファンの注目を集めています。
個性的なファッションや、歯に衣着せぬ発言がフォーカスされがちですが、プレースタイルは献身的。労を惜しまない運動量と、勝負強さを持ったキック力が特徴です。
2010年の南アフリカワールドカップで決めたフリーキックは、日本国中を熱狂させ、その人気を不動のものにしました。
努力を惜しまない「非エリート」
本田圭佑は高校卒業後、Jリーグ名古屋グランパスに入団。その後オランダのVVVフェンロに移籍し、ロシアのCSKAモスクワ、イタリアのACミランへと着実にステップアップを重ねていきます。
経歴からは順風満帆なサッカー人生に見えますが、実際は常に挫折を経験しながら前進してきた「非エリート」選手。高い目標を掲げ常に努力を続ける姿は、多くのサッカー指導者から「プロフェッショナルの鏡」と褒め称えられています。
本田圭佑が着用したおすすめのユニフォーム3選
ここからは、本田圭佑が着用したユニフォームの中から、おすすめの3つをご紹介します。
名古屋グランパス(2005年~2007年在籍)
本田がプロサッカー選手としての第一歩を踏み出したのが、Jリーグの名古屋グランパスです。名古屋のユニフォームの特徴は、「グランパスレッド」と呼ばれる赤い色。
グランパスレッドには、「情熱」や「力強さ」などチームスピリッツとなる想いが込めれており、選手のプレーを後押しします。2017年デザインのユニフォームには、小さな格子を使ったデザインを採用。個人の力を結集して、チームとして戦うという意志が表現されています。
ACミラン(2014年~ 在籍)
2016年現在、本田圭佑が在籍するのがイタリアのACミランです。名門クラブであるACミランは、「ロッソネロ」と呼ばれるユニフォームデザインが特徴。イタリア語で赤と黒を意味する言葉通り、赤黒のストライプが伝統として採用されています。
2016年のユニフォームには、ストライプの下部にグラフィックデザインを取り入れ、斬新な印象に。本田の背番号10が入ったユニフォームは、2015/16年の売上げでチームトップに輝くなど、ファンからの人気も高い一枚です。
日本代表(2008年デビュー)
日本人にとって本田のユニフォームで最も印象深いのが、日本代表のデザインです。2度のワールドカップ出場や、数々の試合を決めるゴールシーンを記憶されている方も多いのではないでしょうか。
最新の日本代表ユニフォームは、胸部分に11種類の青いグラデーションが施されています。これはピッチに立つ11人の個性を意味し、その真ん中に入った赤いラインは、私たちサポーターを表しています。
歴代の代表ユニフォームの中でも、より現代的でスタイリッシュなデザインは、常に成長を続ける代表チームの象徴。選手たちとおなじ青のユニフォームを身にまとい、あなたも熱い戦いを繰り広げてみてはいかがでしょうか?
本田着用デザインのオリジナルTシャツを作れる
サッカー日本代表として活躍する本田圭佑。そのユニフォームは、本田の人気はもちろん、デザイン性の高さからも高い注目を集めています。
ユニフォームブーストでは、豊富なデザインの中から、オリジナルのサッカーTシャツを作ることができるおすすめサイトです。本田が所属するクラブデザインにも対応できるため、アイデアの幅が広がります。ぜひ一度ユニフォームブーストを覗いてみてください!